畳に敷いたベビー布団でおむつ替えやお風呂上がりの保湿と着替えをしていたら首や腰にダメージがきたので、洗面所にコーナーを作りました。
赤ちゃんを寝かせるためのバスタオルと頭をぶつけるのを防ぐためのタオルを敷いて、その傍らに必要なものを並べています。
手を伸ばした拍子に掴んで引き出されると危ないティッシュやおむつ用ビニール袋は奥に配置しました。
使うものの試行錯誤を一旦終えて安定したので紹介します。
おむつ替え用品
おむつ
産院でパンパースを、サンプルでムーニーとメリーズを使った結果ムーニーのマシュマロ肌ごこちをリピートしています。
ムーニーはとにかく交換サイン(水分を吸うと黄色から青に色が変わる部分)が見やすく、他に戻れなくなりました。パンパースとメリーズはサインが中央に細い線2本で、ムーニーのサインは中央と左右にお花マークが連なっているラインです。
産前は存在さえ知らなかった交換サインが我が家の最重視ポイントでした。
おしり拭き
おしり拭きはムーニーのおしりふき やわらか厚手を購入しています。
また実母がピジョンのおしりナップ プレミアム極上厚手の6個入りパックをくれたので、メインはムーニーでしっかり拭きたいときはピジョンと使い分けるようになりました。
ムーニーおしりふき厚手は取り出すとき何枚か繋がって出てきて、ピジョンおしりナップ極上厚手は1枚だけ出てきます。(体感としては、おしりナップも残りが少なくなってくると数枚まとめて出てくる傾向です)
商品レビューや評判を見ていると好みが分かれるようですが、個人的には1枚だけさっと取りたいのでおしりナップの切れの良さに感動しました。
またムーニーのおしりふきは残り5枚になると青い線が入ります。ラスト5枚すべてにではなく、残りが5枚になったときの1枚のみ。見るたびに学生時代のアルバイトでレシートのロールが残り少なくなったときの赤い線を思い出します。
“おしり拭き残り5枚”を知らせる青色のライン、よく見ると『まいにちおつかれさま』って書いてあった「泣くわこんなん…」 - Togetter [トゥギャッター]
おむつ処理袋
最初は使い終わったおむつを普通の蓋つきごみ箱に入れていましたが、においが気になるように。外出時のことも考え、使ったおむつをにおいの漏れない袋に入れて捨てることにしました。
SNSで話題のパン袋も検討した上で、ウィズベビーの紙オムツ処理袋を使っています。決め手はティッシュのように1枚ずつ引き出せることと、袋そのものに消臭成分が含まれていることでした。
袋1枚にSサイズの使用済みおむつが3つは入ります。
お風呂上がり
保湿
退院から約1ヶ月でファンケルのベビーミルク120mlを使い切りました。悪くはなかったものの、現在はピジョンのセラミド薬用ミルクローション300mlを使っています。
4月の中旬に産まれてから生後1ヶ月を過ぎて、汗ばむ時期に入った影響なのか首まわりに赤く小さい湿疹が出るようになったため薬用を選びました。
湿疹は現在も数日ごとに回復と再発を繰り返しているため、悪化した場合は小児科を受診する予定です。
またピジョンのリペアニプルでも保湿することがあります。こちらはピュアレーンと同様に授乳前後の乳首ケアに使うものですが、耳たぶや口まわりなど乾燥が気になる場所が出てきたためワセリンがわりで塗り始めました。
今後、乾燥が気になる時期に入ったら重めのテクスチャの保湿剤を別で用意する予定です。
ベビーブラシ
産まれたときから髪が多めだったので、退院前に夫にベビーブラシの購入を頼みました。
検索ではブラシとくしのセットだけ見つかりましたが、ひよこちゃんのブラシのみで売っていたものを使っています。
今後もムーニーとピジョンの製品を中心にお世話になりそうです。